廊下の窓から何かを見つめる子どもたち。
目線の先には…大きなつらら🧊
「せんせー、脚立で取れないのー?」
「雪玉投げると取れるー??」
投げてみるものの当たらず・・・
預かりさんのお部屋の窓にもつららを発見!
「外出てとろうよー!!」
「お屋根の雪落ちてくると危ないよー」
「お部屋の中から取る方法ないかな??」
すると、
「これ使えるー??!!」
お友達が廃材で作った棒を
貸してくれました。
でも長さが足りなくて届きません。
さあどうする??
部屋の中にある「長い物」を
探して繋げてみることに!
(お玉をつなげました!)
なんとか届いてつららを落とすことに成功!!
でも今度は下に落ちて雪の山の中へ。。。。
ガーン😨
どうしようかーと悩んでいると、
光さんの女の子から
「入れ物に布団を入れてふわふわにすれば
キャッチできるとおもう!」
というアイデアが!!
おもちゃが入っている入れ物を
早速色々集めてきました。
ここにタオルを入れてキャッチすることに。
作戦成功です!
見事つららをゲットしました〜!
自分たちで考えたアイデアで取れたことが
とっても嬉しかったようで、
「先生たちみんなに見せたい〜✨」
と嬉しそうに見せにいきました。
しかしその後すぐに溶けてしまい、
お水に…
「お部屋があったかいから溶けちゃったね〜」
と保育者が言うと
恵さんのお友達が
「この入れ物、触ると冷たいから
これに入れてみようよ」
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