園庭でお兄ちゃんたちがおっきなみみずを発見💡
オレンジ帽子のちびさんたちも興味深々。
同じ気になって参加。
「なになに??みみず!」
「つんつんしてみる??」
「つかまえる??」
みみずさんをお兄ちゃんたちにお任せし、
給食を食べるべくお部屋に帰る途中で、
こっちにもみみずさんが!
でもこっちはお日さまがてらてら☀️
「こんなとこにいたら
干からびて死んじゃうかもねぇ…。」
と保育者がつぶやくと、
子どもたちもなんだか心配そうに見つめます。
「助けてあげようか!」
「日陰の涼しいところにお引越しさせてあげよう」
みみずさん、
いまいち元気がなく1人で歩くのは難しそうです。
お皿に乗せて、
日陰に持っていってあげることにしました。
持てる??
そーっと手を出して…
やっぱりドキドキ、また手を引っ込めて…
でも持ちたい!助けたい!
小さい手がみみずさんの近くを行ったり来たり。笑
そしてついに!
少々無造作ではありましたが笑
無事に救出!!
その後、おひさまの当たらないところにお引越し、
少しお水もかけてあげました。
お土の中に帰れたかな?
めでたしめでたし👏
自然の中にはいろんな生き物がいて、
それぞれいろんな生き方をしています。
この間はクモの巣にトンボが捕まり
食べられるところを目撃しました。
一歳児さんには衝撃映像だったかもしれませんが、
「かわいそうだけどクモさんも生きるためにエサを取るんだね」
と、お話しました。
だからこそ、
ちっちゃい生き物もみんなと同じくらい大切に。
お水がないと死んじゃうし、
いじめたら傷ついてしまう。
そんなことを遊びの中で
自然との触れ合いを通して学んでいる子どもたちです。
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